2008-05-26 財務省による排出権収入の試算 温暖化 時事通信:2008/05/25-21:10 CO2排出量を競売に=5兆円規模の歳入も-財務省検討より 財務省は、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの国内排出量取引(キャップ・アンド・トレード)の導入をにらみ、オークション(競売)を通じて企業に排出量を割り当てる方式の検討に乗り出した。環境税に似た新たな安定財源として、年5兆円規模の歳入を見込める。 収入が5兆円ということは 排出量が10億トンなら、排出権価格は5,000円/トン 排出量が5億トンなら、排出権価格は10,000円/トン ということになる。ちょっと排出権価格が高め?