2017年12月15日(金)に、東京日本橋にある「早稲田大学WASEDA NEOホール」において、「パリ協定とカーボンプライシング-各国の政策動向と日本の長期削減目標に向けて-」という温暖化対策に関するシンポジウムが開催されます。誰でも申し込めば参加できるシンポジウムです。
- 日時:2017年12月15日(金)14:00-17:00
- 場所:早稲田大学 WASEDA NEOホール
- 主催:早稲田大学環境経済・経営研究所(RIEEM)
- 参加申し込み:申し込みフォーム
私も参加し、「環境税制の改革:どうなる経済影響」というタイトルの発表をします。カーボンプライシング導入の際に同時に税制を改革することで、経済的な影響がどう変わるかを分析した研究(いわゆる二重の配当の分析についての研究)を紹介するような内容です。
シンポジウムのプログラムや参加の登録については「こちらのページ」をご覧ください。また、↓にパンフレットもありますので、ご覧ください。
パンフレット:「早稲田_カーホンフライシング・シンポジウム」