2012年に↓の記事でHappy Hacking Keyboard (HHKB)Professionalを購入したことを書いたのですが、11年たった今でもこのキーボードをメインで利用しています。
これは大学の職場で利用しているものですが、家でも同じタイプのHHKBを利用しています。
キーボードを利用していると、キーの表面が汚れたり、キーの間にゴミが入ったりと結構汚れてきますので、たまに掃除をします。いつもは↓の動画で説明されているように、1)キートップを外して洗う、2)キーの下に入っていたゴミをとるなどですますのですが、今回は基盤を外して全体を洗いました。
先輩のHHKBが引くほど汚れていたので一緒に掃除しました。せっかくなので掃除のやり方動画も作りました!ぜひご覧ください! pic.twitter.com/fIkWqyldo6
— HHKB OFFICIAL (@PFU_HHKB) 2019年7月26日
きれいにはなったのですが、組み立てるときに上手くいかず、エンター・キーやスペース・キーなどを押しても反応がなくなってしまいした...分解した際に、「このページ」の3枚目の写真に写っているラバードームのいくつかがはがれて、位置がずれてしまったことが原因だったようです。まあなんとか上手く直せましたが、基盤の方まで分解するのは動かなくなるおそれが高くなるので、注意したほうがいいかもしれません。
掃除した結果、下のような見た目になりました。
一方、↓11年前に購入した直後は以下のような見た目でした(上側のもの)
こうして比較すると、キートップは11年たってもあまり変わっていないのですが、本体部分の色がかなり色あせて黄色くなってしまっていることがわかります。まあ、さすがに11年たっていますから、仕方ないと思います。
キーボード自体の調子は11年経ってもあまり変わっていないと思います。このままできるだけ長く使いたいです。